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例会

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  • 第427回例会
第431回例会
《当日の全体スケジュール》
受付(総合受付)
14:30~15:00
2023年度定期総会
15:00~15:30
休憩(例会受付)
15:30~16:00
第431回例会(特別講演会)
16:00~17:30
休憩(例会受付)
17:30~18:00
懇親会
18:00~19:30
《2023年度定期総会》
日 時
2024年3月22日(金)15:00~15:30
形 式
アートホテル小倉ニュータガワ 新館3F 華(A)
福岡県北九州市小倉北区古船場町3-46)
(JR小倉駅南出口より徒歩約8分、モノレール旦過駅より徒歩約2分
※アートホテル小倉ニュータガワアクセス
https://art-kokura.com/access/
内 容
1)報告
 ①2023年度 計装研究会行事経過(幹事会、例会、各専門部会)
 ②2023年度 会計監査報告
 ③2024年度 顧問・参与・部会参与・主査・副主査について
2)議案
 ①2024年度 役員(案)について
 ②2024年度 計装研究会行事計画(案)について
 ③2024年度 計装研究会予算(案)について
《第431回例会(特別講演会)》
日 時
2024年3月22日(金)16:00~17:30
形 式
会場開催(Web併用無し)
会 場
アートホテル小倉ニュータガワ 新館3F 華(A)
講 演
生成AIの概要から最新動向、および「富岳」を活用した大規模言語モデルの研究開発
講 師
富士通株式会社 富士通研究所 コンピューティング研究所
イノベーティブコンピューティングコアプロジェクト リサーチディレクター
白幡 晃一 様
概 要
生成AIの最新動向、言語モデルの動作原理、精度の検証方法や向上手法、生成AIを使用する際の問いの立て方等について解説します。また、なぜ日本独自の大規模言語モデル開発が必要なのか、そしてスーパーコンピュータ「富岳」を使った大規模言語モデルの研究開発について説明します。更に、海外製生成AIにどう向き合っていくべきか、生成AIに潜む危険性についても議論します。
《懇親会》
日 時
2024年3月22日(金)18:00~19:30
形 式
参加人数によりますが立食形式を検討中
会 場
アートホテル小倉ニュータガワ 新館3F 華(B)
会 費
3千円/人程度の徴収を予定しております。
(参加者の方には別途確定会費をご連絡致します。)
備 考
参加者が多い場合は人数調整をお願いする場合有り。

第431回例会資料
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第430回例会
日時 2024年1月19日(金) 10:00 ~ 17:30
開催形式 WEB開催(Zoomウェビナーを使用)
会次第
  • 開催挨拶及び講師紹介
  • 講演1YOKOGAWAの自律制御AI、AI制御学習サービスの紹介
  • 【講師】
  • 横河電機株式会社 横河プロダクト本部 コントロールセンター
    AI/DXビジネス開拓部  後藤 宏紹 様
  • 【概要】
  • YOKOGAWAの自律制御AIは、今まで自動制御が難しかった箇所に適用できる可能性があります。このAIの概要と実証実験の実績を紹介すると共に、エッジコントローラで活用できる「AI制御学習サービス」についてご紹介します。
  • 講演2脱炭素化技術に向けた、ガスモニタリングの新提案
  • 【講師】
  • 理研計器株式会社 市場戦略部 市場戦略課  岩井 義治 様
  • 【概要】
  • リアルタイムガスモニタリングシステムの紹介。ガス検知器のセンサーを組み合わせて、単一の機器では到達できなかった領域へ(複数成分の濃度を1台で測定、リアルタイムで連即測定、実装の現場環境で安全使用、分析よりも手軽に低コスト)
  • 昼休み
  • 講演3バルブ診断技術とクラウド環境の構築
  • 【講師】
  • アズビル株式会社アドバンスオートメーションカンパニー
    SSマーケティング部 営業技術グループ  小山 晋一 様
  • 【概要】
  • コントロールバルブの診断技術と、ユーザーが分析することなく状態を把握することができるDx Valve Cloud Serviceについて事例と共に紹介する。コントロールバルブのCBMを実現し,バルブが発端となる設備トラブルの未然防止に努め,顧客の生産設備の安全性向上・保安力の強化に貢献できる技術である。
  • 講演4回転機診断システム(TMBee-M)
  • 【講師】
  • 東芝三菱電機産業システム株式会社 産業第一システム事業部
    産業システムソリューション技術部
    技術第三課  久保田 馨 様
  • 【概要】
  • 回転機製造メーカーであるTMEICが開発した回転機診断機能と診断サービスを合わせた製品。
    https://www.tmeic.co.jp/product/industries/process/solution/tmbee_m/
  • 休憩
  • 講演5プラントのIT/OTの壁を取り除くデジタル技術の活用のため
  • 【講師】
  • エンドレスハウザージャパン株式会社株式会社
    インダストリー&デジタライゼーショングループ
    小川 修一 様
  • 【概要】
  • 最新のフィールド機器には、計測値のみならず、多くの副次変数やプロセスや装置の不調を予測できる高度な自己診断機能や予測変数を備えたものが増えてきました。しかし、4-20mA計装のままでは、それらのスマートデータの活用はできません。本講演では、HART通信の活用の他、フィールド機器への実装が始まった
    Bluetooth通信やWiFi通信の活用方法の他、最新技術であるEthernet-APLに関してご紹介いたします。
  • 講演6AIの活用による自律型・設備管理へのパラダイムシフト
  • 【講師】
  • アズビル株式会社 アドバンスオートメーションカンパニー
    エンジニアリング本部 ITサービス推進部 AIグループ
    木幡 真望 様
  • 【概要】
  • 機械設備の稼働データを学習したAIによる予兆保全の実施だけに留まらず、設備劣化の可視化から最適なメンテナンス時期のリコメンドまで実現する“自律型・設備管理”という新たな概念への展望について説明します。
  • 閉会挨拶

第430回例会資料
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第429回例会
日時 2023年10月13日(金)15:30~17:00
会場 北九州市立商工貿易会館 2F 多目的ホール
(〒802-0082 福岡県北九州市小倉北区古船場町1番35号)
方式 会場開催(Web併用はございません。)
会次第
  • 講演設量子コンピューティングの現在地: 計算化学者の視点から
  • 【講師】
  • 大阪大学 量子情報・量子生命研究センター 准教授
    水上 渉 様
  • 【概要】
  • 量子コンピュータは近年急速に開発が進んでいます。今年の3月には国産の量子コンピュータもクラウド公開されるなど、誰もが利用できる時代になりつつあります。現在の量子コンピュータは残念ながらまだ実用的な課題に役立つフェーズにはありませんが、応用に向けたアルゴリズム開発が盛んにおこなわれています。本講演では、まず量子コンピュータの概要からはじめ、その簡単な歴史と開発動向についてお話したいと思います。そして、量子コンピュータができることで何が可能になるのか、期待される応用について、今後の展望もふくめご紹介したいと思います。
第428回例会 西日本製造技術イノベーション2023 専門セミナー
日時 2023年7月6日(木)15:00~15:50
会場 西日本総合展示場 新館 会場内 セミナー会場B
(福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1)
方式 会場開催(Web併用はございません。)
会次第
  • 講演設備診断分野へのデジタル技術の活用事例紹介
  • 【講師】
  • 三菱ケミカル株式会社 九州事業所 設備技術部
    先進技術グループ チームリーダー
    宮崎 修治 様
  • 【概要】
  • 設備診断分野でのデジタル技術(画像解析,電流情報量診断,無線振動計等)の導入、検討状況について紹介する。また、これらの情報を活用した新しい仕事のやり方のイメージ,CBM(状態基準保全)への展望について述べる。

第428回例会資料
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第427回例会
日時 2023年3月24日(金) 14:30 ~ 16:30
会場 北九州国際会議場 2F 国際会議室
方式 会場開催(今回、Web併用はございません。)
会次第

14:30~15:30 (質疑応答含む)

  • 特別講演会
    「ロボット導入、DX推進で変わる! 北九州市の中小企業」
  • 【講師】
  • 公益財団法人北九州産業学術推進機構
    ロボット・DX推進センター DX推進部 企画課長  山口 幸志 様
  • 【概要】
  • 令和4年に開設された北九州市ロボット・DX推進センターの市内中小企業に対する支援施策と、具体的な支援事例を紹介します。

15:30~16:00

  • 休憩、準備

16:00~16:30

  • 2022年度定期総会

第427回例会資料
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  • 第426回例会
  • 第425回例会
  • 第424回例会
  • 第423回例会
第426回例会
日時 2023年1月20日(金) 10:00 ~ 17:00
開催形式 WEB開催(Zoom)
会次第
  • 基調講演医工学分野における研究開発の取組み
  • 【講師】
  • 九州工業大学 准教授  坂井 伸朗 様
  • 【概要】
  • 生体関節の実機物理モデルを人工関節用として開発から始まり、人工関節・生体関節の機能発現メカニズム、脳卒中リハ支援システム、歯科インプラント、手術ロボットシステム、筋骨格実機歩行シミュレータ等の中から、メカトロを中心にご紹介いたします。
  • 講演①脱炭素化技術に向けた、ガスモニタリングの新提案
  • 【講師】
  • 理研計器株式会社 市場戦略部市場戦略課  主幹  岩井 義治 様
  • 【概要】
  • リアルタイムガスモニタリングシステムの紹介。ガス検知器のセンサーを組み合わせて、単一の機器では到達できなかった領域へ(複数成分の濃度を1台で測定、リアルタイムで連即測定、実装の現場環境で安全使用、分析よりも手軽に低コスト)
  • 講演②「エネルギーマネジメントソリューション ENEOPTによる持続的な
    CO2削減への貢献」
  • 【講師】
  • アズビル株式会社 アドバンスオートメーションカンパニー SSマーケティング部 営業技術Gr
     グループマネジャー 野原 亮 様
     係長大高 実 様
  • 【概要】
  • ENEOPTではCO2削減に持続的に貢献するソリューションサービスを提供している。
    その概要や実績とともに、アプリケーション例として熱源プラントの冷却水・冷水プロセスのデジタルツイン技術活用による省エネの実現を、シミュレーションを通じてご紹介する。
  • 講演③ソフトセンサ
  • 【講師】
  • 東芝三菱電機産業システム株式会社 産業システムソリューション技術部 技術第三課  小笠原 時則 様
  • 【概要】
  • 産業プラントの安全・安定操業のためには、全ての管理対象の状態をリアルタイムに計測することが望ましいが、連続的な計測が困難な対象もある。(実センサが付けられない対象など)このような対象の状態を計測可能なデータを使って推定・予測するソフトセンサー技術を紹介する。(複数成分の濃度を1台で測定、リアルタイムで連即測定、実装の現場環境で安全使用、分析よりも手軽に低コスト)
  • 講演④産業における自律化(Industrial Autonomy)への取り組み
  • 【講師】
  • 横河電機株式会社 デジタルソリューション本部 システム事業センター
    国内システム営業推進部2課  三上 正嗣 様
  • 【概要】
  • Industrial Autonomyとは、「プラントシステム自体が学習を積み重ね、学習した内容を応用し、目の前に現れた課題を解決して前に進む。」世界観を表します。
    このAutonomyな世界を見据え、工場の自律操業に必要な「データ統合」、「リモートオペレーション」、「アプリケーション連携」のプラットフォームについての提案。
  • 講演⑤デジタルトランスフォーメーションに向けた設備管理のスマート化
  • 計測・保全専門部会共催
  • 【講師】
  • 横河ソリューションサービス株式会社 ライフサイクルビジネス本部
    ビジネスイノベーションセンター  センター長 長澤 英治 様
  • 【概要】
  • 装置産業と言われる製造業・インフラ事業では、保有する設備を最大限に活用するための設備管理を適正に行うことが必要で、デジタル化・スマート化(=デジタルトランスフォーメーション)が今後のトレンドです。本講演では、YOKOGAWAの《プラント・工場 常時見守りソリューション》のご紹介を通じて、デジタルトランスフォーメーションに向けた設備管理のスマート化について解説します。

第426回例会資料
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第425回例会
日時 22022年9月30日(金)15:00~17:00
場所 北九州国際会議場 2階 21会議室
開催形式 会場にて聴講&リモート聴講(Zoom)
会次第
  • 講演~月曜日が楽しみな会社にしよう!~
  • 「創造的仕事の生産性を飛躍的に向上させ、イノベーションを加速する全体最適のマネジメント理論TOC」
  • 【講師】
  • 株式会社Goldratt Japan CEO  岸良 裕司 様
  • 【概要】
  •  全世界で1000万人が読み、各地で幅広い分野で目覚ましい成功事例が続出している『ザ・ゴール』。この本の著者エリヤフ・ゴールドラット博士が開発した全体最適のマネジメント理論がTOC(Theory Of Constraint)です。
     TOCの目覚ましい成果の中で現在、もっとも注目されているのが、創造的仕事の生産性を飛躍的に向上させ、イノベーションを加速することです。今回のセミナーでは、最先端の研究開発や大規模ソフトウェア開発の現場において、生産性を倍増し、イノベーションを起こした事例をはじめ、なぜそれが理論的に可能なのか、わかりやすい実証実験で体感し、実践的に学んでいただきます。内容は以下の通りです。
    1. 逆境から飛躍へーボーイング、マツダ、オムロン、TATA、千寿製薬などの目覚ましい成果
    2. 再現性のある科学理論とは
    3. 創造的な仕事に日常的に潜む根本的ジレンマ
    4. なぜ研究開発の生産性の倍増が可能なのか データが示す実現性
    5. 生産性向上実証実験
    6. PDCAマネジメントの落とし穴―変わるのは現場なのかマネジメントなのか?
    7. 世の中の既成概念を突破する価値を創る3つの目
    8. 目覚ましいイノベーション事例の数々とそれを実現するプロセス
    9. 10年後の振り切った未来を描き、着々と実現する実現するバックキャストイノベーション
    10. ボトムアップから会社を変えるトヨタの働き方イノベーション
    11. 「月曜日が楽しみな会社にしよう!」ゴールドラット博士が伝えたかったメッセージ
    特別な準備は必要ありません。
    組織をよりよくしたいという志があれば十分です。

第425回例会資料
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第424回例会 西日本製造技術イノベーション2022 専門セミナー
日時 2022年7月7日(木) 15:00 ~ 16:30
場所 西日本総合展示場新館内 Aセミナー会場
開催形式 会場にて聴講 & リモート聴講(Zoom)
会次第
  • 講演サーキュラーエコノミー(循環経済)と脱炭素対策
  • 【講師】
  • 北九州市立大学 環境技術研究所 センター長・教授  松本 亨 様
  • 【概要】
  • サーキュラーエコノミーに関する国内外の潮流について取り上げます。サーキュラーエコノミーに対応したビジネスモデルにおいては、DXとの親和性が大きいという面がありますので、それに関しても紹介します。さらに、脱炭素(カーボンニュートラル)とサーキュラーエコノミーが密接な関係にあることを、事例をもとに解説します。

第424回例会資料
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第423回例会
日 時 2022年3月24日(金) 14:00 ~ 15:00
会次第
  • 講演AIがSDGsに対してどう貢献できるのか
  • 【講師】
  • 北九州市立大学 経済学部 教授  牛房 義明 様
  • 【概要】
  • SDGsの基本的な知識(背景、理念など)について説明し、AI関連の技術がどのように貢献しているのかを紹介します。また、脱炭素社会実現に関する取り組みも紹介します。

第423回例会資料
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  • 第422回例会
  • 第421回例会
  • 第420回例会
第422回例会
日 時 2022年1月14日(金)13:30~15:40
会次第
  • 13:35~14:35(質疑応答含む)

    講演1:計測・保全専門部会共催
    「HART計装を起点としたOTとITの融合によるプラントDXの加速」
  • 【講師】
  • アズビル株式会社 AACマーケティング部 デジタルフィールドPJチーフ
    亀井 宏和 様
  • 【講演概要】
  • 近年導入が進むHART機器の価値を、保全に留まらず、運転やプラント情報管理システムなどで最大活用する方法について説明する。
  • 14:40~15:40(質疑応答含む)

    講演2:制御専門部会共催
    「計装機器稼働情報をITインフラで利用するためのユニバーサルプロトコル
     PI System」
  • 【講師】
  • OSIsoft Japan株式会社 ソリューション戦略部長  屋代 正人 様
  • 【講演概要】
  • プラント等では多数の計測・制御機器があり、変化する状況を時系列データとして逐次発信している。それらリアルタイムデータをA I/機械学習等にて解析したい要望がある。その為には膨大なOTデータをリアルタイム収集、相手に合わせ加工、解析アプリに随時自動連携する事が必須となる。本セッションでは、収集からML解析まで全自動で利活用する手法を説明し、その効果を実際に24/365稼働のお客様事例と共に説明する。

第422回例会資料
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第421回例会
日 時 2021年10月4日(月) 14:00 ~ 15:30
会次第
  • 講演化学プラントにおけるAI・IoT活用
  • 【講師】
  • 三井化学株式会社 生産技術高度化推進室 室長  江崎 宣雄 様
  • 【概要】
  • 国内化学プラントは設備の経年劣化の拡大、ベテランの減少、労働力不足等の課題を抱えており、運転・保全の高度化への要請は高まっている。三井化学では次世代工場構築を目指し検討を開始している。今回、Ai等の先進技術を活用した事例について紹介する。
第420回例会
日 時 2021年7月1日(木) 15:00 ~ 16:30
会次第
  • 講演スパースモデリング入門
  • 【講師】
  • 北九州市立大学 環境技術研究所 教授  永原 正章 様
  • 【概要】
  • 信号処理や機械学習の分野で注目されている技術であるスパースモデリングについて,その考え方や最適化問題の解き方をわかりやすく解説します.

第420回例会資料
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  • 第419回例会
第419回例会
日 時 2021年2月10日(水) 13:30 ~ 15:50
会次第
  • 講演①3Dデジタル工場による次世代設備管理サービスについて
  • 【講師】
  • 味の素エンジニアリング株式会社  小林 文宏 様
  • 【要旨】
  • 次世代の工場設備管理サービス(SaaS)のPLANTAXIS®(プランタクシス)を紹介します。操作画面に3Dデジタル工場(点群データ)を搭載しており、直感的に操作しやすく継続できます。設備管理、点検、物品購入、工事計画機能があり、工場保全の効率化と省人化に有効。進化発展し続けるツールです。
  • 講演②5Gであらゆる産業を制する!ソフトバンクの取り組みのご紹介
  • 【講師】
  • ソフトバンク株式会社  小池 勝矢 様
  • 【要旨】
  • 5Gによって「あらゆるものがネットワークにつながる」社会が実現され、働き方や生活スタイルそのものを大きく変化させる可能性があります。本セミナーでは、5Gの概要や具体的な取組み事例を中心に今後のビジョンについてご説明させて頂きます。

第419回例会資料
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  • 第416・417回例会
  • 第415回例会
  • 第414回例会
  • 第413回例会
第416・417回例会
日 時 令和二年1月14日(木) 9:10~15:50
会次第
  • 講演①AI・IoTがもたらす化学プラントのデジタル・トランスフォーメーション
  • 【講師】
  • 横河電機株式会社  劉 琢 様
  • 【概要】
  • DCSは基本的に自動の制御ですが、手動操作を行う場面も多くあります。 手動操作の操作手順・内容はSOPに書かれていますが、SOPは最新状態 でなかったりして実操作とギャップがあり、オペレータに経験に依存して しまいます。DCSデータから実操作を可視化し、SOPと実操作の違いや オペレータによる操作のバラツキを明確化し、ベストプラクティスを特定して SOPに反映します。
  • 講演②サイバーフィジカルシステムのプラント操業への活用
  • 【講師】
  • 横河ソリューションサービス株式会社  佐藤 恵二 様
  • 【概要】
  • モノづくりの現場において重要業績評価指標(=KPI)を達成するためには、 原料・設備・工程・人(=4M)の変化に強いロバストネスな生産の仕組み作りが 必要です。一方、現場全体におけるKPI生成のためには、工場内の関連部署 に散在しているデータを収集し加工する必要があります。集めたデータは 統合するだけでなく、共通のKPI達成へと目的を変換することが大切です。 本セッションでは4Mの変化、および現場の課題とAIを有効利用した先進の デジタル技術を融合させて操業改善を実現し、それを持続させていくための シナリオについて紹介させていただきます。
  • 講演③機械学習を用いたオンライン異常予兆検知システムのご紹介とその実用例
  • 【講師】
  • アズビル株式会社  小杉 光春 様
  • 【概要】
  • ここ数年来、最新鋭のICTを駆使して世の中のさまざまな活動を変革していく という考え方が大きな潮流となっています。装置産業におけるAI活用の端緒と なりつつある「オンライン異常予兆検知システム」について、その概要と活用 事例を御紹介いたします。
  • 講演④バルブ診断技術の最新動向
  • 【講師】
  • アズビル株式会社  山﨑 史明 様
  • 【概要】
  • アズビルは「PLUG-IN Valstaff」で収集される診断ビックデータを活用した 「バルブ解析診断サービス」を提供しています。スマートバルブポジショナ 「AVP300シリーズ」から「AVP700シリーズ」の組み合わせにより診断技術が 飛躍的に向上しています。その実例の紹介を解説します。

第416・417回例会資料
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第415回例会
日 時 令和元年9月13日(木) 15:00~16:50
会次第
  • 講演微弱磁界計測のためのフラックスゲートと能動磁気シールドについて
  • 【講師】
  • 元九州大学大学院総合理工学府教授 笹田磁気計測研究所(株)代表取締役  笹田 一郎 様
  • 【概要】
  • 磁気は光と並び物理センシングの中心的役割を担っている.磁気センサは金属 磁性体からなるコアと銅線のコイルが主要部品であるため耐環境性と耐久性に 優れる.本講演では2000年に偶然見つけた基本波型直交フラックスゲートの動作 原理とその応用(生体磁気計測,微少異物検出など)および高感度磁界センサに 計測環境を提供する能動磁気シールドについて述べる。

第415回例会資料
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第414回例会
日 時 令和元年7月24日(木) 14:30~16:50
会次第
  • 講演①AI・IoTがもたらす化学プラントのデジタル・トランスフォーメーション
  • 【講師】
  • 東京農工大学大学院工学研究院 工学部 化学システム工学科教授  山下 善之 様
  • 【概要】
  • AI・IoT関連技術は,現在も急速に進化しています.化学プラントの運転・制御・ 保守も,関連する技術の活用によって大きく変わろうとしています.ここでは, AI・IoT技術の入門から最新動向について概観した後,化学プラントを中心とした 製造業のデジタル・トランスフォーメーションについてお話しします。
  • 講演②サイバーフィジカルシステムのプラント操業への活用
  • 【講師】
  • 横河電機株式会社  仲矢 実 様
  • 【概要】
  • 生産現場では、日々、安心・安全、効率的な操業を行うため課題を抽出し、 その解決に向けて取り組んでいます。近年、この課題解決の手段としてIoT、AI、 サイバーフィジカルシステムといった情報技術を積極的に活用する取り組みが現場で 行われています。コンピュータ上にリアル世界のプラントと同じように振舞うプラント モデルを構築し、シミュレーションをすることで、再びリアル世界にどのような価値を もたらすのかを話します。
    講演では、プラントモデル活用の具体例として、現実と仮想を融合させたミラー プラントを紹介します。ミラープラントとは、プラントからリアルタイムでデータを 受け取りオンラインで動作するダイナミックプロセスシミュレータです。 プラントモデルには原理に基づく物理モデルが採用されています。ミラープラントが 提供する近未来予測運転、最適運転条件探索を見て頂き、今までにないオペレーション に触れて頂きます。また、プラントの運転自動化を目指し、ミラープラントを通じて 産み出される精緻なモデルによる制御技術も紹介させて頂きます。

第414回例会資料
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第413回例会
日 時 令和元年6月20日(木) 10:00~11:20
会次第
  • 講演産業用IoTサービスを高速で立ち上げる仕掛け
  • 【講師】
  • アムニモ株式会社 COO  林田 健悟 様
  • 【概要】
  • IoTの導入・運用には多くの手間とコストがかかるため、中堅・中小企業では活用が進んでいません。アムニモは、その現状を打破すべく、IoT運営に必要なクラウド基盤、ハードウェア物流、月額課金エンジン等を一括で提供。パートナー企業様がIoT アプリケーションを簡単に開発・販売できる仕組みを提案します。

第413回例会資料
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  • 第412回例会
  • 第410・411回例会
  • 第409回例会
  • 第408回例会
  • 第407回例会
第412回例会(特別公演)
日 時 平成31年3月5日(火) 15:20~17:00
会次第
  • 講演異常検知の最前線
  • 【講師】
  • 株式会社デンソー F-IoT室 工場管理IoT開発課  吉野 睦 様
  • 【概要】
  • ①本当は怖いビッグデータ
    ②イベントドリブンとデータドリブン
    ③排他識別と相対識別
    ④変化点検知
    ⑤今後の課題
    ⑥まとめ
第410・411回例会(製品展示会・特別講演)
日 時 平成31年1月24日(木)~25日(金) 9:00~18:10
場所 北九州国際会議場(JR小倉駅より徒歩5分)
備考 出店内容/セミナー内容・講演の詳細はパンフレットをご参照ください。

第410・411回例会資料
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第409回例会(工場見学会)
日 時 平成30年9月14日(金)8:30~16:10
見学先 大人の社会派ツアー「セメントの道~宇部興産専用道路~」
UBE-i-Plaza
宇部興産専用道路/興産大橋
特大トレーラ整備場
第408回例会
日 時 平成30年8月21日(木)13:00~17:10
会次第
  • 講演機械学習入門
  • 【講師】
  • 北九州市立大学 環境技術研究所 教授  永原 正章 様
  • 【概要】
  • 本講演では初学者を対象に、人工知能への応用に向けた機械学習アルゴリズムの基礎について、わかりやすく解説します。機械学習の理解に数式は必要不可欠ですが、本講義では、数学的な厳密さは追求せず、図解による機械学習の概念の習得を目指します。特に、データから背景にある傾向を推定する回帰問題と、データがどのカテゴリーに属するかを推定する分類問題の二つに焦点をあてて、わかりやすい例題を通じて、機械学習の基礎を習得します。また、時間が許せば、人工知能の社会実装について、講演者の最新の研究課題をご紹介します。
  •  
  • 【講師】
  • 青山学院大学 理工学部 経営システム工学科 教授  小野田 崇 様
  • 【概要】
  • 深層学習が社会に知れ渡り、様々な問題が深層学習によって解決されるような誤解が生じている現在、そのような技術が本当に何を解決してくれるのかを、皆さんとともに考えてみたい。そこで、本講演では講演者が機械学習の手法の一つであるサポートベクトルマシン(SVM)を用いた以下の三つの電力設備の診断事例を紹介し、機械学習手法が得意とする課題を皆さんと考えてみたい。
    1.画像データ 配電柱腕金のさび画像に基づく腕金の再利用診断
    2.計測データ 油中ガス分析データに基づく電力用変圧器の内部不具合診断
    3.時系列データ 水力発電所における異常予兆検知

第408回例会資料
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第407回例会
日 時 平成30年6月14日(木)13:00~15:00
会次第
  • 講演大規模プラントにおける音声認識技術の活用方法について
  • 【講師】
  • Hmcomm(株) 代表取締役CEO  三本 幸司 様
  • 【概要】
  • 音声認識に特化したAI・IoT開発ベンチャーであるHmcomm社が、製造業の現場で埋もれている「音声データ」の活用方法について具体的なソリューションを提示し、定常業務の効率改善とその先にある業務革新のカタチを提示します。

第407回例会資料
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  • 第406回例会
  • 第404・405回例会
  • 第403回例会
  • 第402回例会
  • 第401回例会
第406回例会(特別講演)
日 時 平成30年3月28日(水)15:20~16:50
会次第
  • 講演計装設備が関連する事故災害と教訓
  • 【講師】
  • 元三井化学株式会社 初代技術研修センター長  半田 安 様
  • 【概要】
  • 工場で起こる災害要因で,コンプレッサーやポンプなど機械設備に関する情報は公開されることが多いが計装設備という切り口では少ない。
    今回は,国内外の災害事例を紹介しながら計装設備との関連や教訓を紹介する。

第406回例会資料
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第404,405回例会(特別講演&事例発表会)
テーマ 現場改善による価値創造
日 時 平成30年2月5日(月)13:10~15:10
会次第
  • 講演現場改善による価値創造
  • 【講師】
  • 神奈川大学 工学部 経営工学科 教授  中島 健一 様
  • 【概要】
  • ものづくり現場における改善活動は,Q(Quality), C(Cost), D(Delivery)を評価指標としてPDCAサイクルのもとに取組まれている。
    本講演では,現場改善によりどのような価値が創造され,企業経営へ貢献しているかについて,事例等を交えて紹介を行う。

第404・405回例会資料
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第403回例会(工場見学会)
日 時 平成30年9月14日(金)8:30~16:10
見学先 再春館製薬所→サントリー九州熊本工場
第402回例会
日 時 平成29年7月20日(木)13:30~17:00
会次第
  • 講演1IoTの革新性と制御システム将来像
  • 【講師】
  • 名古屋工業大学大学院社会工学専攻経営システム分野 教授  橋本 芳宏 様
  • 【概要】
  • パネル計装からDCSのコンソールでの運転に切り替わって30年ほどになる。
    急速に情報技術、通信技術が進歩し続けている現在、製造現場のオートメーションを実現する制御システムが、今後どのように変化していくべきかを、IoTの革新性とサイバーセキュリティを関係させて論じたい。
  • 講演2IoT×AI ~Deep Learningによるデータ解析~
  • 【講師】
  • NTTコミュニケーションズ 技術開発部  伊藤 浩二 様
  • 【概要】
  • 産業機械や車両、防犯カメラなど、社会基盤のIoT化が進む中、次々と生み出される膨大なIoTデータを、AIを用いて解析することにより、様々な課題が解決されると期待されています。
    本講演では、IoTデータにAIを適用し、異常検知/予測などを行うプロセス及び留意点を、実例を踏まえてご紹介します。

第402回例会資料
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第401回例会
日 時 平成29年6月22日(木)13:20~14:50
会次第
  • 講演自動運転と周辺環境認識技術
  • 【講師】
  • 北九州市立大学 副学長  梶原 昭博 様
  • 【概要】
  • 政府が2020年の東京五輪までに実用化する方針を打ち出している自動運転。
    そこには人工知能を備えた車がドライバのかわりに走行路の周辺環境を認識・判断して走行するという、まさに私達が子供の頃に思い描いていた未来の車がある。
    しかし、日本列島は山間部が多く、西日本でも山沿いを走る車道では雨や霧など天候が急変しやすく、また冬になると降雪や路面凍結も多い。
    我が国の自動運転ではこのような天候の急変に対しても周辺環境や路面状況を認識し、そして危険を予測・判断する技術が必要になってくる。
    本セミナーでは自動運転の概要と周辺環境認識技術、そして自動運転がつくる交通社会について概説する。

第401回例会資料
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  • 第400回例会
  • 第398・399回例会
  • 第397回例会
  • 第396回例会
  • 第395回例会
第400回例会(特別講演)
日 時 平成29年3月16日(木)15:30~17:00
会次第
  • 講演最近のロボット研究開発動向と未来への考察
  • 【講師】
  • 立命館大学理工学部ロボティクス学科 教授 同大学総合科学技術研究機構ロボティクス研究センター長  川村 貞夫 様
  • 【概要】
  • 現在利用されているロボットの課題~世界的な動向、今後の研究開発動向について

第400回例会資料
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第398・399回例会(製品PR会・特別講演)
日 時 平成30年2月5日(月)13:10~15:10
備考 第398・399回例会_パンフレット
第398・399回例会_展示内容
第398・399回例会_セミナーテーマ&概要
上記記載の第398・399回例会の資料については事務局へお問い合わせください。
第397回例会(工場見学会)
日 時 2016年9月13日(火) 9:30~16:30
見学先 見学先:シャボン玉石鹸けん工場 ⇒ ヤクルト工場
第396回例会
日 時 平成28年7月26日(火)13:30~16:30
会次第
  • 講演1宇宙機の帯電放電
  • 【講師】
  • 九州工業大学大学院工学研究院 准教授 教授  豊田 和弘 様
  • 【概要】
  • 宇宙機は宇宙空間のプラズマと干渉し帯電し放電する。 そのため放電事故により運用不能になることを避けるため現在は打ち上げ前に地上で帯電放電試験を実施している。
    本講演では帯電放電のメカニズムとその対策について説明する。
  • 講演2最新のフィールド機器の管理と異常処理
  • 【講師】
  • エンドレスハウザージャパン マーケティング部 部長  泉 俊彰 様
  • 【概要】
  • 日本の計装制御システムの大半はフィールド機器+DCS(或いはPLC)の組み合わだが、インテリジェント化された最新のフィールド機器に於いても4-20mAのみの利用が殆どと思われる。
    ヨーロッパのユーザー団体であるNAMURのフィールド機器に対する要求事項を中心にインテリジェント化されたフィールド機器の機能、利用法を説明したい。

第396回例会資料
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第395回例会(講演会)
日 時 平成28年6月16日(木)14:00~15:30
会次第
  • 講演「FDT技術の紹介」
  • 【講師】
  • FDTグループ日本支部 支部長(アズビル株式会社)  亀井 宏和 様
  • 【概要】
  • FDT(Field Device Tool)技術はPAおよびFA領域の現場機器とオートメーションシステム間でデータ交換を行うためのオープンなソフトウェアインターフェース仕様で、異なる通信プロトコルで構成されたネットワークにおいても、構成機材の設定や診断を遠隔から行う事を実現しています。本セミナーで、FDT技術の概要から応用までを紹介します。

第395回例会資料
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  • 第394回例会
  • 第393回例会
  • 第392回例会
  • 第391回例会
  • 第390回例会
  • 第389回例会
第394回例会(特別講演)
日 時 平成28年3月23日(水)14:30~16:50
会次第
  • 講演安川電機のIndustrie4.0
  • 【講師】
  • 株式会社安川電機 理事 技術開発本部 開発研究所長  筒井 幸雄 様
  • 【概要】
  • Industrie4.0についての当社の取り組みを紹介すると共に,その中でロボットがどのように進化していくかを考察する。

第394回例会資料
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第393回例会
テーマ 「自動車制御」(品質工学専門部会との共催)
日 時 平成28年2月4日(木) 13:30~16:50
会次第
  • 演題安全な自動車社会実現のための車載カメラ活用に関する研究開発
  • 【講師】
  • 九州工業大学大学院 情報工学研究院 知能情報工学研究系  榎田 修一 様
  • 【概要】
  • 本講演では、車載カメラ映像に対する画像処理技術について、特に歩行者および車両の検出に関する特徴抽出に注目して研究開発事例の紹介を行う。また、当該技術を応用したシステム開発についてもあわせて紹介する。
  • 演題SKYACTIVエンジンの開発
  • 【講師】
  • マツダ(株) 常務執行役員 技術研究所・パワートレイン開発・統合制御システム開発担当  人見 光夫 様
  • 【概要】
  • バブル崩壊後の倒産の危機に見舞われ、将来のエンジン技術を開発する人員がわずか30人程度になった状態からSKYACTIVエンジン実現までの技術の考え方及び開発プロセスの革新をどう実現していったか、またこの中で品質に対する考え方、SKYACTIVエンジン開発での取り組みなどについても紹介する。

第393回例会資料
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第392回例会(メーカーPR会)
日 時 平成27年12月10日(木)10:30~16:25
会次第
  • 講演1アズビル(株)
  • 【講師】
  • 大枝 賢様
  • 【テーマ】
  • 新しい調節弁診断技術による保全業務の最適化提案
  • 講演2京都EIC(株)
  • 【講師】
  • 藤田 正樹様
  • 【テーマ】
  • PLC計装専用HMI「S-System」の紹介
  • 講演3セイコーソリューションズ(株)
  • 【講師】
  • 検討中
  • 【テーマ】
  • 検討中
  • 講演4東芝三菱電機産業システム(株)
  • 【講師】
  • 佐藤 友博様
  • 【テーマ】
  • 汎用PLCベース監視制御システム
  • 講演5日本スウェージロックFST(株)
  • 【講師】
  • 小西 正広様
  • 【テーマ】
  • 安全かつ効率的な配管システムとサンプリングを目指して
  • 講演6横河ソリューションサービス(株)
  • 【講師】
  • 柏原 正弘様
  • 【テーマ】
  • 世界初!スペクトル面積法を採用したレーザガス分析計
  • 講演7エムティティ(株)
  • 【講師】
  • 片岡 健一様
  • 【テーマ】
  • 最新のデジタル技術と制御・監視システムの提案

第392回例会資料
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第391回例会(工場見学会)
テーマ 「SICE九州主催工場見学会(計装研究会共催)」
日 時 平成27年11月25日(水)10:00~17:00
見学先 安川ロボット村 → 北九州産業学術推進機構産業用ロボット導入支援センター → TOTOミュージアム
第390回例会
テーマ 「計装システムの最新動向と未来」(制御専門部会との共催)
日 時 平成27年7月23日(木) 13:30~16:00
会次第
  • 演題これからの日本の強さ“Industry4.1J”と
                セキュアな制御システムを実現するには
  • 【講師】
  • Virtual Engineering Company & Virtual End-User Community 事務局長兼ソリューションアドバイザー 株式会社ICS研究所 代表取締役社長兼所長  村上 正志 様
  • 【概要】
  • Industry4.0が広がらないその訳は。サイバー攻撃の高度化による現実脅威に対して、インターネットを使用しないでIotを実現するIndustry4.1Jの紹介と制御システムセキュリティ対策のCSMS認証と人材育成問題で何が必要かを解説します。
  • 見学会安川電機みらい館
  • ものづくりの魅力、ロボット技術紹介

第390回例会資料
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第389回例会
日 時 日時 平成27年6月3日(水) 13:30~17:10
会次第
  • 演題MTシステムの基礎と活用事例紹介
  • 【講師】
  • アングルトライ株式会社 代表取締役  手島 昌一 様
  • 【概要】
  • MTシステムは、振動波形や時系列データを対象としたパターン認識問題で実績が多く、異音検査からイプシロンロケットの自律診断まで幅広い現場で活用されています。その基本的考えや事例をご紹介します。
  • 演題材料腐食の基礎と防食方法
  • 【講師】
  • 株式会社 材料・環境研究所 代表取締役  長野 博夫 様
  • 【概要】
  • 金属の腐食原理及び腐食形態について述べ、腐食の基礎を理解してもらう。応用面として、安価であるが腐食が避けられない鋼の腐食の特徴、及び耐食合金であるステンレス鋼の局部腐食とその対策について触れる。
  • 演題エロージョン・コロージョンの基礎と評価・防止方法
  • 【講師】
  • 株式会社 材料・環境研究所 アドバイザー  松村 昌信 様
  • 【概要】
  • 火力・原子力発電所のボイラーなどにおいて、高温の高純度水を輸送する炭素鋼鋼管の内壁に発生する減肉について、過去の事例、減肉の発生機構、防止対策および保全管理について述べる。

第389回例会資料
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  • 第388回例会
  • 第386・387回例会
  • 第385回例会
  • 第384回例会
  • 第383回例会
第388回例会(特別講演)
日 時 平成27年3月18日(水)15:20~16:50
会次第
  • 講演次世代生産システムと計装制御技術
  • 【講師】
  • 元名古屋工業大学  伊藤 利昭 様
  • 【概要】
  • 資源優位にない我が国にとって、人材と人材がもつ知識や技術・技能こそが唯一の産業競争力の基盤である。1990年代後半以降、アメリカ、日本、ヨーロッパから相次いで化学産業における技術戦略が発表されたが、いずれも新興工業国に対する競争力の源泉を知識・技術の集約に求めている。本講演では、これらの技術戦略をサーベイして次世代生産システムと計装制御技術者が果たすべき役割を論じる。ICTが著しい進歩を遂げつつある今日、計装制御技術者がICTによる生産システム革新の担い手として活躍することを期待したい。

第388回例会資料
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第386・387回例会(特別講演&製品説明会)
特別講演
  • テーマリハビリ・介護ロボットはいつ実用化するか?
  • 【日時】
  • 平成27年1月28日(水) 13:00~14:30
  • 【講師】
  • 九州産業大学 工学部 バイオロボティクス学科教授 ヒューマン・ロボティクス研究センター所長  榊 泰輔 様
  • 【概要】
  • 医療・福祉の分野でも、内視鏡手術、整形外科手術、リハビリなどの治療、また見守りや移乗などの介護現場でロボットの活用が期待されています。
    一方、IoTやBMI(Brain Machine Interface)といった先端技術を医療・福祉に応用することも期待されており、これらを統合したニューロリハビリテーションロボティクスといった、 新しいロボット技術も注目されています。
    こうした中、リハビリ・介護における各種ロボットの現状と今後実用化する上での課題について議論したいと思います。
製品
説明会
  • テーマ最適オペレーションを目指した計装システムの活用と展開
  • 【日時】
  • 平成27年1月28日(水)10:00~17:00
    平成27年1月29日(木) 9:00~16:00

第386・387回例会資料
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第385回例会(工場見学会)
テーマ 「計装研究会主催工場見学会(SICE九州支部共催)」
日 時 平成26年10月1日(水)13:00~17:00
見学先 北九州次世代エネルギーパーク
第384回例会
テーマ 「安全計装とSIセンサによる地震計システム」
日 時 平成26年8月26日(火)14:30~17:10
会次第
  • 演題1富士石油 安全計装への取り組み
  • 【講師】
  • 富士石油株式会社 袖ヶ浦製油所 工務部計電課  浪川 則男 様
  • 【概要】
  • 1.計器室及びシステム統合における計装設備設計の考え方
    2.安全計装システム(地震計含む)導入における設計と保全
    3.その他(新計装技術に対して)
      ①無線計装への取り組み
      ②バルブ診断への取り組み
  • 演題2超高密度な地震計情報を活用した
                    リアルタイム地震防災システム”SUPREME”について
  • 【講師】
  • 東京ガス株式会社 防災・供給部 防災・供給G 防災T  乗藤 雄基 様
  • 【概要】
  • SUPREMEは供給区域内の約4,000箇所の地区ガバナ(整圧器)の全てに設置されたSIセンサにより地域ごとの揺れの大きさを把握するとともに,地震工学に基づく被害推定技術によりガス導管被害の軽重を推定,必要に応じてガス供給を停止することが出来るシステムです。講演では,SIセンサとSUPREMEを中心に,東京ガスの地震防災対策についてご紹介いたします。

第384回例会資料
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第383回例会(講演会)
テーマ 「プロセス制御技術 E-FRIT」
日 時 平成26年5月22日(木)14:30~17:10
会次第
  • 演題モデル不要PID調整法E-FRITの開発
  • 【講師】
  • 京都大学大学院情報学研究科 システム科学専攻 教授   加納 学 様
  • 【概要】
  • モデル構築の手間を省き、効率的にPID制御パラメータを調整できる手法が欲しいと いうプロセス制御現場からの声に応えようと、有志が集まって開発を継続しているのがE-FRITである。本講演では、フィードバック制御下での操作変数と制御変数のデータから直接的に制御パラメータを最適化するE-FRITの基本的な考え方とアルゴリズム、いくつかの適用結果、そして二自由度制御系への拡張について述べる。
  • 演題E-FRITの応用事例とモデルベース検証
  • 【講師】
  • アズビル㈱ アドバンストオートメーションカンパニー フェロー・プロセス制御
    小河 守正 様
  • 【概要】
  • E-FRITを化学プロセスに応用した事例を2件示し、設計結果の妥当性を確認する。その設計評価はE-FRITと対極の関係にある、閉ループシステム同定とモデルベースPID設定則の組み合わせによる。あわせて機能拡張プランを紹介し、プロセス制御分野へのE-FRIT適用推進を呼びかる。

第383回例会資料
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平成25年度以前の例会資料


工場見学会

開催日 主催者 訪問先(見学先)
平成30年09月14日 計装研究会 「セメントの道~宇部興産専用道路~」
平成29年09月15日 計装研究会 「再春館製薬所」→「サントリー九州熊本工場」
平成28年09月13日 計装研究会 「シャボン玉石けん工場」 ⇒ 「(株)福岡ヤクルト 工場」
平成27年11月25日 SICE九州支部催 「安川ロボット村→北九州産業学術推進機構産業用ロボット導入支援センター→TOTOミュージアム」
平成26年10月1日 計装研究会 「北九州次世代エネルギーパーク」
平成25年09月27日 SICE九州支部催 「日本タングステン株式会社 基山工場」
平成24年09月10日 計装研究会 「トヨタ自動車九州(株)宮田工場、アサヒビール(株)博多工場」
平成23年09月21日 SICE九州支部催 「九州旅客鉄道(株)熊本総合車両所 (九州新幹線車両基地)」
平成22年08月31日 計装研究会 「九州電力(株)生物資源研究センター、キリンビアパーク福岡」
平成21年08月20日 SICE九州支部催 「佐賀県立九州シンクロトロン光研究センターと九州国立博物館」
平成20年09月12日 計装研究会 飯塚市近郊メーカー3工場(一番食品(株)、アイテックシステム(株)、ヒロホー(株)九州工場)
平成19年09月3日 SICE九州支部催 「トヨタ自動車九州株式会社 宮田工場」
平成18年08月24日 計装研究会 「安川電機ロボット工場」
平成17年09月28日 SICE九州支部催 「佐賀大学海洋エネルギー研究センター」

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