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計装研究会・会則

会則


会則及び細則

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計装研究会会則

改定経歴
S47年04月28日
1S51年03月18日
2S52年03月30日
3S59年03月23日
4H06年03月24日
5H12年03月30日
6R02年03月03日

第1章    総   則

(総 則)
 
1.
本会は計装研究会と称する。
(目 的)
 
2.
本会は、学会および産業界における会員相互の連繋を密にし親睦をはかるとともに、学会その他関係諸団体とも協力して計装技術の進歩向上に寄与することを目的とする。
(事務局)
 
3.
本会は事務局を置き運営に関する一切の取り扱いを行う。
(事業年度)
 
4.
本会の事業年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

第2章    事   業

(事 業)
 
1.
本会は第1章第2項の目的を達成するためつぎの事業を行う。
① 講習会、講演会、見学視察
② 調査研究の発表および討論
③ 特定問題に対する調査研究
④ 関係諸団体との連絡および協調
⑤ 計装に関する技術情報サービス
⑥ 前号のほか、本会の目的達成に必要な事項

第3章    会   員

(会 員)
 
1.
本会の会員は、本会の趣旨に賛同し、つぎの各号のひとつに該当するものとする。
① 計装に関係のある会社、工場、大学、その他団体
② 計装に関係のある技術者、またはこれに準ずる者
③ 学識経験者
(会員の区分)
 
2.
会員は分けて、団体会員、特別団体会員(大学)、個人会員、特別個人会員、および賛助会員とする。
3.
団体会員ならびに特別団体会員は1団体につき1名の代表者(以下団体会員代表者と言う)を選出する。
4.
特別個人会員は本会に特に功績のあった者又は本会が必要とする者で、幹事会の承認によって推薦されたものとする。
5.
原則として、個人会員は学校、官庁関係者とする。
6.
賛助会員は本会又は各専門部会の趣旨に賛同しその活動に関する協力をいただく諸団体とする。 但し賛助会員に登録する場合は幹事会で審議し総会にて承認を得るものとする。
(顧問・参与・部会参与)
 
7.
本会は、幹事会の議決を経て顧問、参与、部会参与若干名を会長が委嘱する。
8.
顧問は関連する学協会、官公庁、大学などの密接な関係のある機関の代表者で、本会との円滑な運営について協力をいただくものとする。
9.
参与、部会参与は計測制御関係の学識経験者で、本会の趣旨に賛同し本会の活動に関して指導、助言、協力をいただくものとする。
(入 会)
 
10.
本会に入会しようとする者は、所定の様式によりその旨を本会に申し出て承認を受けるものとする。
(退 会)
 
11.
会員が退会しようとするときは本会に申し出るものとする。
(会 費)
 
12.
会員は本会の運営に必要な会費を納入しなければならない。但し、既納分の返還を求めることはできない。
13.
特別個人会員および特別団体会員は、会費を納めることを要しない。
14.
賛助会員は、賛助金を本会に納めるものとする。

第4章    役   員

(役 員)
 
1.
本会につぎの役員を置く。
① 会長 2名
② 名誉主査          1名
③ 主査 1名
④ 副主査 1名
⑤ 幹事 若干名
⑥ 総務幹事(正・副) 2名
⑦ 会計監査 2名
(役員の選出)
 
2.
会長は総会において選任する。
3.
幹事、総務幹事および会計監査は、団体会員、個人会員、および特別会員の中から総会においてこれを選任する。
4.
主査および副主査は幹事の互選により選出する。
5.
会の創立、育成発展に著しく寄与した会員を幹事会の承認を得て名誉主査にすることができる。
(役員の任期)
 
6.
役員の任期は新たな事業年度の1ヶ年間として重任を妨げない。
7.
名誉主査の任期は、本人の辞退申し出までとする。
(役員の補充)
 
8.
役員の任期中に辞任することがあるときには、幹事会において補充し事後会員の承認を受ける。
(会 長)
 
9.
会長は本会を代表する。但し、会長に事故があるときは総務幹事がその職務を代行する。
(名誉主査)
 
10.
名誉主査は幹事会の議事運営に参加し、助言を与えることができる。
(主 査)
 
11.
主査は幹事会の議事運営にあたる。
(副主査)
 
12.
副主査は主査を補佐し、主査に事故があるときはその職務を代行する。
(幹 事)
 
13.
幹事は会の運営上重要であると認められる事項について審議する。又、会の行事を企画立案し、その実施運営を適宜分担する。
(総務幹事)
 
14.
総務幹事は会長を補佐し、会の運営に関する庶務事項および予算、出納、決算などの会計事務を処理する。
(会計監査)
 
15.
会計監査は本会の経理について監査し、その結果を総会に報告する。

第5章    会   議

(会 議)
 
1.
会議を分けて定期総会、臨時総会および幹事会とする。
(定期総会)
 
2.
定期総会は毎年事業年度終了前2ヵ月以内に会長が招集し開催する。
(臨時総会)
 
3.
臨時総会は次の場合に開催する。
① 幹事会の決議によるとき。
② 会員の1/3以上から会議の目的および開催理由を示して請求されたとき。
(総会付議事項)
 
4.
総会に付議する事項はこの会則に定められたもののほかつぎの通りとする。
① 会則・細則の改廃
② その他幹事会で重要であると認められた事項
(会員の評決権)
 
5.
会員の評決権は団体会員、個人会員および特別会員とも加入1口につき1票とする。
(総会の成立、議決)
 
6.
総会は会員の1/3以上の出席により成立し、出席会員の過半数により議決する。
(幹事会)
 
7.
幹事会は、名誉主査、主査、副主査、幹事および総務幹事をもって構成し、会の運営に関する重要事項の審議、会行事の企画立案を行う。
(幹事会の議決)
 
8.
幹事会の議決は出席者の過半数によりこれを決し、可否同数のときは主査の採決による。
(幹事会臨時出席者)
 
9.
幹事会には、必要に応じ、参与および専門部会代表、その他の出席を求めることができる。

第6章    専   門   部   会

(専門部会)
 
1.
第2章第1項の目的を達成するため、会員の希望により専門部会を設けることができる。

第7章    そ   の   他

(施行細則)
 
1.
この会則の必要な細則は別に定める。

計装研究会細則

改定経歴
S47年04月28日
1S51年03月18日
2S52年03月30日
3S59年03月23日
4H06年03月24日
5H12年03月30日
6H14年06月01日
7H19年04月01日
8R02年03月03日
  1. 総務幹事は、会長と同一団体に属する適任者から選出する。
  2. 緊急処理事項については、主査、副主査及び総務幹事(以下三役と言う)で審議決定し、事後幹事会の承認を受ける。
  3. 緊急重要事項については、三役のほかに内規に定めた特定の幹事で構成する常任幹事会で審議し、その結果を幹事会にはかり、必要により総会に付議する。
  4. 幹事会における行事計画の立案に各会員の希望、意見を反映するため、会社、工場、大学、その他団体会員に属する計装関係技術者を代表者の申請により本会に登録し、連絡その他の便に資する。
  5. 行事の実施は原則として幹事会の決定後とする。
  6. 会議、行事、その他会務の運営実施に伴う費用は、原則として本会の資金によりこれを賄う。(運営詳細は内規で定める。)
  7. 会員は会費(年額)としてつぎの金額を前納する。
    団体会員         一口につき 50,000円
    特別団体会員(大学)           〃         0円
    特別個人会員   〃         0円
    個人会員   〃   3,000円
  8. 資料は会場にて出席者へ配布
  9. 資料提出者には、必要に応じてその実費を支払う。
  10. 講演者及び会場提供には資料若干部を無償でする場合もある。
  11. 資料は計装研究会のレンタルサーバに5年間分保管し、会員はダウンロード可能とする。

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